ジェフ千葉の奇跡のプレーオフ進出! DAZN使用感レビュー
ジェフ千葉おめでとう
こんな嬉しいことはないです!
今日の日のためにDAZNを契約してよかったです 笑
J2最終節でジェフ千葉は最終節開催前の時点で8位、プレーオフに進出するには6位以内に入る必要があり、直近の上位にいる徳島、東京V、松本の3チームのうち2チームを超えなければならない状況でした。
他力本願なところがあり、
- 徳島 VS 東京V で どちらかが勝つこと、引き分けではだめ
- 松本 VS 京都 で 松本が負けること
- 千葉 VS 横浜FC で 千葉が勝つこと
というかなり厳しい条件があった中で、
すべての条件が、後半アディッショナルタイムで実現することに。
途中まで東京と徳島は引き分けてましたし、千葉は横浜に先制点を与えてしまっているくらいでしたから、最後の近藤直也の得点は泣けましたね。
昨シーズンの最後は結局6位プレーオフにも入れない結果となり、サポーターと一番もめていました。そして、今シーズンはキャプテンマークをつけて、チームを引っ張ってきて本人も言葉にならない気持ちだったと思います。
奇跡としかいいようがないです!
千葉は初の7連勝も今日の試合で達成しました。
この調子で、プレーオフも勝ち抜いてJ1まで今年こそ!
DAZN使用感レビュー
はい、ではDAZNをテレビで見た感想になります。
Fire Stick の2015年モデルでDAZNアプリをインストールしてみました。
もともと、DAZNはテレビで見る場合の不評をよく聞いていましたが、実際みてみると、、、噂で聞く通りで、そんなによくもないです。
これまでスカパーのJ1J2パックも契約していたので、それと比べると画質はるかに劣ります。(それと比べちゃだめですけど)
リアルタイムで観ていると、試合中映像が止まることがしばしば。
ちなみに我が家はSoftBank光を通しているので、回線速度は問題ないです。
下りが108.15Mbps 上りが229.73Mbpsです。
ただ、しばらくみているとあまり気にならなくなります。画像もさほど綺麗ではないのですが、そこまでサッカーの試合に綺麗さを求めることもないと思うので、いいんじゃないでしょうか。月額が少し高いのがネックですけど。月額1750円、、今後にもっとよいサービスになってくれることを期待しています。
試合後のインタビューや、最終節だったので、試合後のセレモにーもしっかりと見れてので画質はさておき、サービスとしてはよいのではないでしょうか。
スマホで見るだけでしたら、画質は全く気になりません。見逃し配信もよくできてますしね。アプリの使い心地もよいです。Fire Stickのアプリのほうも操作性は良いです。
以上、DAZNいいぞ っていうお話でした。
pepper、ロボホンなどのアプリ実装で思うこと
ロボットといっても単体では、情報を伝えにくかったりします。
そのためにタブレットと合わせて何か表示をさせたりします。
人間も何か伝えようとするのも、資料を作ったりする。プレゼンもスライドがあるからこそ、伝えたいことがうまく伝わります。
人間はさらに、アドリブで具体例を出したり、その話にあうようなジェスチャーで表現できるというのもロボットよりも優位な点だと思います。
ロボットの場合は、そのシーンごとで区切りをうまく実装してあげることが、人間へものを伝える際のポイントになるんだろうと思います。
人は聴いている人との間合いをうまくとることができますが、現時点でのロボットはそういうことができません。
※画像解析がどんどん発達してきているので、それも時間の問題かもしれません。
そこで、自分の話がここで切り替わるというのを効果音を入れるなどの工夫をすることで伝わりやすくします。ピロリーン♪といった音を出すことで、ボタンを押したタイミングでタブレットの画面の切り替わりをわかりやすくするということです。
これがかなり重要!しかもタイミングもすごく重要です。ロボットのUIUXはここが肝です。
この音があるとないとで、感じ方が全く違います。
ロボットではなくWEBの画面だと、
この画面のUIはすごく使いやすい、
この操作の仕方は直感的でわかりやすい、
というものが
ロボットだと、
間合いがすごく自然で伝わりやすい、
という感じに置き換わるんだと思います。
人間により近いというのが究極なんでしょうけどね。まだまだそこまでには至らないので、ちょっとした工夫をいれてあげることが、わかりやすいロボットといえるんだろうなぁ
と最近感じたことを綴りました。
pepperアプリ開発を進めています
ここ二、三日pepperに付き添ってます。
coregraphの使い方もだんだん慣れてきて、原因不明の接続不良にも、イライラしなくなってきました 笑
pepperはcoregraphという開発環境で作ったコードをパッケージにして送り込むことで、動作させるのですが、デバッグはPCにつないだ状態のまま、実行ボタンですぐに確認できます。
ただ、これは私だけなのかもしれませんが、
なぜかたまに実行ボタンを押しても接続ができなくなり、coregraphでpepperと接続をし直しても、デバッグができないことがあります。
こういう時は、pepper本体を一度ボタン長押しで再起動、coregraphも再起動して接続し直すと治る!
というのがわかってきました。よくわかりません!これからのバージョンアップで治ることを期待してます。
この再起動で時間を食うわけなので、その間に別の作業をするなど工夫をします(^^;;
少しずつ機能を増やせていけているので、面白いことができるように使い方をマスターしていきたいと思います。
実は実践的なpepperの書籍が今年出ていてそれを購入して今読んでいます。
Pepper最新事例に学ぶロボアプリ開発 ~「ウェイティングボード」アプリに学ぶHTTP・WebSocketを使った外部デバイス連携編~
- 作者: メイテツコム下谷幸信,伊藤圭一,ソフトバンクロボティクス松田篤之,ボイスリサーチ西村一彦
- 出版社/メーカー: ナレッジオンデマンド
- 発売日: 2017/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
Pepper最新事例に学ぶロボアプリ開発 ~プレゼンアプリ「ペップレ」に学ぶスマートフォン・サーバー連携編~
- 作者: エクスウェア代田淳平,鵜口大志,ソフトバンクロボティクス松田篤之,ボイスリサーチ西村一彦
- 出版社/メーカー: ナレッジオンデマンド
- 発売日: 2017/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
Pepper最新事例に学ぶロボアプリ開発 ~介護分野での活用に学ぶ効果的な対人コミュニケーション実践編~
- 作者: グッドツリー宋チュウ,樋渡雄太,ソフトバンクロボティクス松田篤之,ボイスリサーチ西村一彦
- 出版社/メーカー: ナレッジオンデマンド
- 発売日: 2017/04/27
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
三冊まとめ買い。
これから書籍を参考に、何か面白いものを作っていければと思います。
今日からQiitaの記事を書くことにしました
前々からQiitaとかに記事を書いていかなければと思ってはいたんですけど、なかなか書けていなくて。
どういう感じで書けばいいのかなとという葛藤もあり。
エンジニア向けの人生の指南書の「SOFTSKILLS」にも書いてあるとおり、アウトプットしていくことが大事だとわかってはいるものの、時間がないーとか、書くネタがないとかで、踏み込めませんでした。
SOFTSKILLSについては、nesheep5さんの記事のまとめがよいですので、参考にしてください。
完全に見る一方で、自分発信はしなかったところ、今日とりあえず何か短いのでもいいから、はじめてみて、あとでブラッシュアップしていけばいいやと開き直って書いた感じです。
シンプルが一番!
てか意外とみんか記事すごい短いんだなぁと、改めてほかの記事を見るとそう感じます。
ソースコード載せるとそれなりに長くなりますけど、内容としてはそんな大した量ではなかったりします。
今回は手元にあったコードで、自分でもあとで見返す時に役立つかなという内容で書きました。しっかり書く人はすごいですよねぇ。本当に尊敬してしまいます。
というわけで、勢いでQiitaデビューしましたが、これからもちょこちょこ記事を書ければと思います。
技術的に自分でもあとで見返しそうなもの、コード系はQiitaに、エモい系ははてブのほうで書いたほうが良さそうですね。
明日はベルギー戦 早起きしましょう
早起きはかなり得意です。朝型すぎるくらい。
朝早く行って勉強するのは当然。
試験を何かしら常に受けるようにしてるので、次の試験までの残り日数に気をつけなければなりません。
ついつい忘れがちになってしまうので、スケジュールの中にあと何日みたいなカウントダウンをいれる工夫をしたり、
TODOアプリに勉強する内容を書いて消化するようにしています。
todoistというアプリが使いやすくて、最近はずっと使っています。
remember the milkとかiOSのリマインダーとかよりかなり使いやすいです。
ちなみに明日は朝4時半キックオフでサッカー日本代表戦があるので、早起きする人多いですよね。
明日は勉強しないで、サッカーを応援します!
普通のエンジニアが100キロマラソンを完走するまで
実はウルトラマラソン100キロに挑戦して、完走をしています。運動神経が良くない自分がコツコツと走って、完走できるようになるまでを
今まで振り返ったことがなかったので、振り返ってみます。
普段エンジニアってずっとPCと睨めっこしてることが多いから、営業職とかサービス業の人とかに比べると圧倒的に運動量が少なくなります。
そりゃ当然のこと。
ものを作るのが仕事なので、立ち歩いてる時間があるならコード書け
ってなりますし。
タバコ吸いに行く時間あるなら、もっとやることあるだろ
と思います。
それだけ動かない職業なんです 笑
しかも残業とかが多くなってくると、家帰るまで何も食べないってわけにはいかないから間食もとります。
実際にまわりのエンジニアと営業職の人達を比べるとその傾向が顕著に現れてます。体つきが違うんですよね。
この人エンジニアっぽいなとか見た感じでわかります。
エンジニアでも体を鍛えてる人ってぼちぼちいて、そういう人はすごく自己管理がしっかりしていたりします。
自己管理できている人ほど、仕事を効率よくこなして、技術習得も怠らずにやっています。技術習得だけでなく、コミュニケーション力をあげたりとか、社会に貢献したりとか、人との関わりをうまく使っているなという印象を受けます。
それが理想ですよね。
そうなりたいと思い、走ることをはじめました。
100キロのウルトラマラソンをエントリーしたのも勢いです。あの人が出来るんだから自分だってできるわ。という感じです。
100キロマラソンを完走をすると決めてからは、少しずつ月間走行距離を伸ばしていきました。
はじめの月は100キロ
そこから一年くらいかけて大会までは月間200キロ走るようにしました。
100キロの大会にいきなり出るわけにはいかないので、慣れていくためにまずはフルマラソン、それから60キロ、80キロと大会の距離を伸ばしていきました。
これだけの月間距離の時間を捻出するのも大変で、朝早く皇居に行って一周してから、出社するみたいなことをしていました。朝7時には有楽町駅ついて、そこからランステで着替えて、皇居走ってから、シャワー浴びて出社みたいな感じです。
その生活になれると、走らない日が気持ち悪くなる感じにまでなります。
今考えると不思議な感じです。
実際走ったのは柴又100Kという大会で、東京から埼玉通って茨城までいって、折り返してまた東京まで返ってくるやつです。
完走できればいいやという感覚だったのですが、タイムは予想よりもだいぶよく11時間40分くらいでゴールしてました。
こんな長い時間走るなんて仕事してるより長い時間じゃないですか。よくやりますよね。
最近はなかなか時間が作れないのですが、元々運動量が人より多くすることを心がけてるので、体重も社会人になってから変わってません。
ウルトラを走ってる時期は体脂肪率は10%をきっていたので、相当ストイックにやってたと思います。
大会当日はなるべく無理のないように走ろうと思い、かなりスローペースを意識していました。いつもは序盤から飛ばしてしまい、後半持たなくなってしまうのがパターン化されていましたが、長旅を楽しもういう気持ちでゆっくりゆっくり足を進めました。
よくランニングリュックなどを背負って走る人もいるのですが、大会によってはエイドが充実しているので、とくにリュックを背負うほどでもないことが多いです。
トレイルのウルトラとかを走る場合は必須だと思いますけど、柴又はフラットだし、私設エイドもあったりするので、重たいものを持つと逆に疲労になると思います。
柴又に関していえば、コースが本当に単調すぎて、飽きてきますw
飽きてきてリタイアとかもったいないので、私はpodcastを聴いていました。スマホで聴いていて、かつ走行距離、ペースを測っていたので電池の消耗が激しかったです。
ランの途中で写真を撮ったり、音楽を聞いたりすることもあると思うので、そういう場合に備えてバッテリーはあった方がいいと思います。
折り返し地点のエイド。ここまでは順調。
garminの腕時計をしていたのですが、12時間近くGPSで受信しっぱなしに耐えられない機種だったので、それもちょっと残念な感じでした。
まあでもそんなにフルとかと違って、タイムを狙うつもりでもなければ、受信間隔を広げてあげれば電池の消耗も抑えられたとは思います。
元から私ははそんなに足は早くなく、運動神経もよくないんです。でも継続してやってれば、それなりにやれるもんです。
遅くたっていいんです。自分に勝てるか、それだけです。
自己管理のために走ってます。走ってる間は、これからの目標とかを考えたりもできます。
ウルトラマラソンを完走してからは、これまでほど大会にエントリーすることはなくなりましたが、毎日運動は継続しています。
運動をしながら、社会に貢献もできればと考えるようになってきたので、サッカーのコーチをボランティアでやるようになりました。
マラソンはマラソンで続けていきたいと思います。
ウルトラマラソンこれからやる方、参考にしてみてください。
100キロはじめて走りきった時、なんとも言えない感動があります。
なぜかwantedlyのページに私のゴールシーンが。。。 全然関係ない会社なんですけど。
でもゴールしたときの感極まった感じがこれで伝わりますよね。
チームが強くなるには
どうすれば強いチームになるんでしょうか。
簡単な方法があれば、みんなそれをやって強いチームにしてるんでしょうね。
簡単な方法がないから、みんな苦労してるんでしょうね。
サッカーのコーチをしてると、そんなことばっかり考えてます。
サッカーだけでなく、エンジニアとしてチームを組んでいる時も同じことを考えています´д` ;
エンジニアとして考えている時は大人相手なので、また考えることが複雑。
何人か突出して強いメンバーがいると、低学年の時は試合に勝ててしまうっていうのはあると思うんですが、大きくなっていくにつれてそれはなくなっていき、チームとしての力が必要になってくるので、今のうちにチームの力を高められたらいいのですが。
低学年にそれを求めるのは、難しいもので。
やはり低学年のうちに個の力を高めるという方向に進めたくなります。
それでいいのかな。。。
自分がやりたいサッカーと、勝つためのサッカー葛藤があります。
ただ一番は子供達が楽しくサッカーが出来ることだとは思っています。
ジュニアユース、ユースとサッカーをぜひ続けてもらえるようにしたいです。