大阪でのPythonプログラミング講義を終えました
プログラミング講師の旅
先週は名古屋でプログラミングの講義をして、今日は大阪で講義でした。
丸一日かけてやる講義をやるというのは、今年になるまでやったことがなかったので、今回やってみて、講師業というのは本当に大変というのが身にしみてわかりました。
準備にも時間を費やすことになり、人に説明するには、その講義を受ける人の10倍以上の時間をかける必要があると感じました。
それと自分がやっぱりあまりしっくりこない理解の仕方をしていると、説明するときにもうまく説明ができていなかったりします。
毎回同じようなところで、つまってしまうのは理解が足りていないからなんでしょうね。
まだ講義は今後もやっていかなければならず、気が抜けないのですが、一旦落ち着いたので、今日、明日はゆっくり休んでまた来週から、本腰を入れていきたいと思います。
講師で大変なこととは
体力的に消耗するというのは、はじめからわかっていたものの、毎回講義をよりよいものにするためにアンケートを取るようにしていて、実はそのアンケートを見るのが一番体力を消耗します。
体力消耗というより、精神的ダメージがきます。
アンケートの内容は、今回よく理解できなかったところや、感想を記入してもらっていて、中には、わりと精神的にくるような内容もあり、見るのが、毎回しんどかったりします。
大抵は良い感想なのですが、ごく一部そのようなものが含まれていて、ごく一部でもダメージが大きいですw
何回かやってるうちに、ダメージは減ってきましたがそれでもやっぱりキツイですね。
これを繰り返しやっていくことで、自分は強くなると信じて、頑張っていきたいと思います。
これから改善していきたいこと
それからもっと他の言語にも着手していきたいです。年に一個くらい他の言語に触れる習慣をつけておこうと思いました。
他の言語と比較しながら見ることで、より理解が深まる気がしてきました。
- 人への伝え方をもっと修行したい
- もっと資料を早く作れるようになりたい
- 見やすい資料を作れるテクニックを身に付けたい
、、、など、
反省点がたくさん出てきて、悔やまれることもたくさんです。
でも、これは自分がまだまだ成長していきたいと思ってる証だと思うので、この気持ちを大切にして、これから先もやっていきたいと思います。
PS
今回大阪に行って、ほとんど大阪らしいものを食べてきませんでしたが、宿泊先の近くにあった上等カレーというのが美味しかったです。
あまり東京近辺でみないのですが、これ関西では結構あるんですかね。
写真はカツカレー、卵がついてきます
また次回行くときも行ってみたいです。