Makeblock mBotがうちにやってきた
我が家ではプログラミングを子供に教えるために、scratchをやらせています。
そのscratchをラップしたプログラミング環境でMakeblockというものがあり、mBotというロボットを同じプログラミングのやり方で操作することができます。
Makeblock プログラミングロボット mBot 日本語版 【日本正規代理店品】 99095
- 出版社/メーカー: Makeblock
- 発売日: 2017/02/17
- メディア: エレクトロニクス
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グラフィカルプログラミングは小さい子供にもわかりやすく、一つ一つの命令がブロックになっていて、それをマウスでドラッグアンドドロップをするだけで、好きなような動きの流れを作ることができます。
早めに取り組むと今後プログラミングの授業に対応がしやすくなるはずと思い、祖父からのクリスマスプレゼントということでいただきました。
ロボットにはセンサーがいくつかついており、基盤となるが、Arduinoというラズパイみたいなマイコンになります。その辺はあまり意識しなくて良いと思うのですが、大人としては、へぇーという感じですよね。
梱包されている中身は、リモコン、タイヤ、電池、各種センサーとなっています。細かなネジは、同梱されているドライバを使って部品を繋げていきます。
そのため、ある程度の学年でないとこの辺は難しそうなので保護者の方が一緒にやる必要がありますね。
それからロボットが走るコースが入っています。白と黒を見分けるセンサーがデフォルトでロボットに付属されているので、それが白黒を判別してプログラミングによってコースを走るというのがあります。
デフォルトと言っているのは、このロボットはオプションで、後から拡張キットで装備を増やすことができます。
Makeblock プログラミングロボット mBot 機能拡張パーツキット Six-legged Robot 日本語版 【日本正規代理店品】 99091
- 出版社/メーカー: Makeblock
- 発売日: 2017/02/17
- メディア: エレクトロニクス
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とりあえず今日は1時間ほど子供と一緒にロボットを組み立てることころまでやり、iPhoneアプリのMakeblockをダウンロードして、ロボットと連携させてスマホから操作できるところまで確認しました。
ライントレースもできています。ここまでできると子供も実際に動いたものが見えるので、実感が湧いてくるようでさっそくロボットに名前をつけていました。
明日以降プログラミング環境で何か処理を書いていこうと思います。scratchで少しプログラミングに慣れてきてるので、どこまでできるか楽しみです。