AWS lambdaを使ってslackへpostしてみた
Lambdaを使ってみよう
AWS lambdaを使えばEC2などの従量課金制のサーバを立ち上げとくことなく、定刻で何か処理をしたいという時に役立ちます。
これぞ、サーバレス!
いまサーバレスをいくつか取り入れてるのが、
あまり常時起動しといても意味ないサーバとかを定刻になったら起動、停止をしてサーバ代節約してたり
バックアップを夜間に行うためにスケジュール起動させて、スナップショットを取っていたり
定刻とかではありませんが、
チャットボットのレスポンスに使ってみる
などをこれまでにやってみました。
ふと思い出したのですが、すごく身近に役立つものがあったんです。
お昼の時間に食べるお弁当をWEBで毎朝注文して、お昼にお弁当屋さんがお弁当を届けてくれるというものがあり、
よく忘れるんですよね、注文を。。。注文忘れると安いお昼で済ますことができなくなり、外で少し高い昼食をとることになります。
サラリーマンにとっては死活問題です😱
そこで、slackにお弁当の注文するように定刻にWEBのURLをつけて送れば、ちょっとは防止できると考えて、サーバレスでお金をかけずに、slackに通知させる仕組みを作りました。
slackにpostされるまでの手順
という流れです。
細かい技術的なことはqiita に記事を書いといたのでそちらを見ていただければと思います。
タイマーとかをスマホで設定しとけばいいじゃんと言われてしまえば、そこまでなんですけど、ゆくゆくはサイトをlambdaでスクレイピングして、今日のお弁当の画像を表示させたり、チャットベースでそのまま注文ができればいいなと思っています。