Scratchを子供とやってみて 5日目
子供とScratchをはじめてから5日目に突入しました。
リビングでPCをテレビにつなげて、みんなで楽しんで書籍の中に書かれているゲームを作っています。
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今日は第5章のアクションゲームに近いものを作っています。
敵キャラに当たるか、迷路の壁に当たったらスタート地点に戻るというゲームです。
4章のレーシングゲームと同じ原理で、条件分岐のブロックを使って、もし壁に当たったら何かするみたいなのを作ります。
条件分岐の繰り返しや、座標軸の考え方がわかればそれなりの動くゲームができるようになるので、子供も少しずつ動かしながら楽しんで作れています。
ワザと壁にぶつかってみたりと、ところどころで意図したとおりに処理が正しく組み立てられているかを確認するようにアドバイスしたりしています。
書籍の中で日本語が普通に難しくて理解できないところがたまにでてくるので、そこを答えてあげる程度で徐々にプログラムに慣れてきているようです。
全部ふりがなが書籍にはふってありますが、文章は読めるとは思います。
しかし、文章は読めても基本的なPCの操作方法で、なんとなく感覚で大人なら対応できるところでも、子供には難しいところありますね。
少しずつこなせるようになってきて見ている親も楽しいですね。
今日にいたっては、子供の方からやりたいと言ってきたくらいです。
自分で作ったものはオンライン上に保存ができるので、以前作ったプロジェクトもすぐに確認ができるので、自分自身の達成感もあがってくるのだろうなと感じました。